防犯カメラでセキュリティ対策を行う

空き巣が一番嫌がること、それは人目です。誰かに見られると捕まってしまうと考え、諦めることが多いのです。しかし、家には人目がほとんどない死角なども存在します。そのような時に効果的なのが防犯カメラです。もし、あなたが空き巣の場合、カメラが設置されている家に侵入したいと考えますか。空き巣は必ず下見をするので、防犯カメラが設置されているだけで諦めてしまうことも考えられます。

防犯カメラには様々な種類の物が存在しますので、その種類を簡単に説明します。空き巣対策として、防犯カメラを設置するのはいいのですが、どうしても来客や近隣住民に威圧感を与えてしまいます。そこでオススメなのが、ドーム型のカメラです。威圧感が少なく、住宅玄関などでも多く利用されているタイプです。

2つ目は赤外線型高感度型の防犯カメラです。昼間は近隣住民の目があることが多いのですが、どうしても夜は暗くなり人目が無くなります。

赤外線型の場合暗くなると赤外線LEDが点灯し、暗闇でも監視することが出来ます。また高感度型の場合、赤外線型と比べ夜間の映像が鮮明です。しかし、最低照度以下になると赤外線型みたいに明るく映すことが出来ないので注意が必要です。

3つ目は自動録画型の防犯カメラです。動くものに反応し、自動で録画を始める防犯カメラです。

自動的に録画する人により怪しい人物を完全に録画することが出来ます。今回紹介した物以外にも、多くの種類の防犯カメラが存在します。ただ防犯カメラは、録画をすることで泥棒を牽制すること、泥棒の行動を監視するというだけで侵入されないというわけではありません。そのため、防犯カメラ以外のセキュリティ対策も行う必要があります。防犯カメラとその他のセキュリティ対策で、泥棒を近寄らせない家を作っていきましょう。